「Re:ADY B」は、日本中のタンスに40兆円規模で眠っているとされる着物や帯など、廃棄寸前の生地をアップサイクルして、ユニークで持続可能なファッションアイテムを製作するファッションブランドです。
日本文化の象徴である着物や帯などを再利用して新しい価値を創出し、国内外に展開します。
Re:ADY B
運営企業 : 株式会社瀬戸内ミライデザイン
協業企業 : 株式会社small.step
(就労継続支援B型"だんでらいおん")
Re:ADY Bが解決する4つの社会課題
このプロジェクトでは、障がいのある方の就労支援や着物の廃棄問題、伝統文化の保護、女性の働き方に関する社会課題の解決を目指しています。
Re:ADY Bのこれから
Re:ADY Bは、関わる全ての方がやりがいをもって自分らしく働ける環境を創出しながら、
事業も、人も、ともに成長していくことを理念としています。
日本が古来より育んできた技術が生んだ、既にこの世界に在る美しい素材(着物や帯など)の力を借りながら、
アパレル業界で問題とされている大量廃棄の課題に取り組み、新たなブランドの概念を構築していきます。
まずは、国内の企業や団体との協業を進め、瀬戸内ミライデザインが
同プロジェクトのHUBとなることで事業規模を拡大し、
世界に誇るJAPANブランドへと成長してまいります。
株式会社瀬戸内ミライデザイン 代表取締役 野田 夏梨