こんにちは、Re:ADY B マーケティングディレクターのSumireです。
ありがたいことに、様々なメディアに取り上げていただき、
お問い合わせも多くいただいております。
はじめましての方も多いかと思いますが、このブログや動画を通して、
Re:ADY Bについて知っていただけると嬉しいです。
Re:ADY Bのプロジェクトでは、4つの社会課題解決に取り組んでいます。
そのうちの一つが、“女性の働き方改革”です。
コアメンバーは、全員女性。
大企業や異業種からのキャリアチェンジなど、
異なるバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
そんな私たちメンバーの共通点は、子育て中であること。
役割の多いお母さんたちがぶち当たる壁は、時間の調整です。
それぞれ状況が違うからこそ、ライフスタイルに合わせて動けるよう、
フレックスな働き方をしています。
この取り組みは、代表のKarinの経験が基になっています。
ぜひこちらのブログも合わせてご覧ください。
メンバー紹介
今回は、代表のKarinとともに働くRe:ADY Bメンバーを紹介します。
ゼネラルマネージャー Saori Hirao
20年以上にわたり化学品製造・販売、総合商社、物流企業など
様々な立場において幅広く国際貿易業務に携わり、通関士の資格を保有。
国内外での監査、契約管理、展示会出展や約2年半の海外勤務などを経験。
Re:ADY Bでは、ECサイトや翻訳、海外の展示会対応を担当。
大手企業でキャリアを積んできた彼女ですが、
子どもの状況に合わせて働く難しさを感じていました。
-Re:ADY Bで働いてみて感じることは?
「メンバーの理解があり、時間の調整ができて働きやすい。
これまでは大企業に勤めていたので、正直、戸惑いもありました。
けれど、それ以上に0からつくり上げていく楽しさを感じています。」
二人の子どもを持つ彼女は、子どもたちの状況やペースに合わせて動いています。
保育園に行き渋りをした時は、職場に一緒に連れてきて仕事をしたことも。
-Re:ADY Bで叶えたいことは?
「子育てをしながらでも、得意を活かして働けるお母さんたちがもっと増えてほしい。
就労継続支援B型事業所における低工賃問題を、もっと多くの人に知ってもらって、
働く環境がより良くなるといいなと思います。
また、海外での仕事経験はありますが、アパレルは初めてなので私にとって挑戦です。
新しい挑戦ができるのは嬉しいですね。」
マーケティングディレクター Sumire Iwaoka
ラジオのディレクター、ライター、イベントなど主にメディア関係で活動。
関西のNPOにて、海外展開を目指すスタートアップのアクセラレーションプログラムの運営や、
企業と行政のマッチング支援などに携わる。
Re:ADY Bでは、主に広報やマーケティングを担当。
私自身、子どもが生まれる前は、子育て中の方がどれだけ追われているのか、
想像すらできていませんでした。
全力でやりたいのに、うまくできない、と疲弊していた時期もありました。
-Re:ADY Bで働いてみて感じることは?
「メンバーそれぞれの状況や考えを尊重し、
フォローし合うことができる環境だと思います。
Small.Stepさんや協力をしてくださる方たちと、
良いものをつくり上げていく楽しさを感じています。」
環境に左右されるがあまり、自分が何をやりたいのかを見失っていた時に、
代表のKarinと再会し、彼女の挑戦に共感したことがきっかけでRe:ADY Bにジョインしました。
-Re:ADY Bで叶えたいことは?
「1つのロールモデルになるようなブランドにしていきたい。
さまざまな人や企業を繋いでいきたいと思います!」
代表のKarinをはじめ、
ReADY Bメンバーをどうぞよろしくお願いいたします!