Re:ADY B マーケティングディレクターのSumireです。

ありがたいことに、たくさんの方から、
「着物を寄付したい」とご連絡をいただいております。

中には直接持ってきてくださる方もいらっしゃり、
本当に感謝しかありません。



お話をお伺いすると、お母様のものを譲り受けたり、
着物や帯を使うお仕事をされていたりと、背景はさまざまです。


みなさん思い入れのあるものではありますが、

「普段着る機会がない」
「お手入れが大変」 
「売れない」

などの理由から手放される方が多いです。


取りに伺った際、少しお話をさせていただくと、
「この着物はね・・」と、みなさん説明や思い出を話されます。

改めて、私たちの手元にある着物や帯には
持ち主やそのご家族の思い出が詰まっていることを感じ、
身が引き締まる思いです。


「あなたたちに引き取ってもらって着物も喜びます。ありがとう」と
温かいお言葉もいただきました。

こちらこそ、大切な着物や帯をRe:ADY Bに託してくださり、
本当にありがとうございます。


みなさんの思いを大切に、新しい形へと生まれ変わらせ、
世界へと発信していきます。

 

これからもRe:ADY Bをよろしくお願いいたします!

Iwaoka Sumire