2026年10月9日(金)の午前、外務省の対日理解促進交流プログラム「JENESYS」で来日したラオスの大学生のみなさんが、Re:ADY B を運営する瀬戸内ミライデザインの本社(広島市西区横川町)を訪れました。社会福祉を学ぶ学生、また社会福祉に関心を持つ学生のみなさんです。

【当日の内容】
はじめに、Re:ADY B が何を、誰とつくっているのかをお話ししました。資料はラオス語と日本語の2か国語。
Re:ADY B の製品は、ほどいた着物や帯からつくります。着物をほどく作業は就労継続支援B型事業所にお願いし、アクセサリーの一部は、直接雇用したスタッフが社内でつくっています。
また、同じ横川町にある就労移行支援事業所 CHIMED も見学し、事業部長の寺山哲平さんから、事業所での取り組みについてお話をうかがいました。
後半は、着物のハギレでチャームをつくるワークショップ。好きな布を選んで手で裂き、金具に巻いていきます。道具はハサミと両面テープだけです。


最後は、好きな柄の羽織をはおって、みんなで記念撮影をしました。
【参加した学生のみなさんの感想】
JICE を通じて、学生のみなさんから感想をいただきました(2件目は一部抜粋)。
「伝統文化の一つである着物を守るための方法がとても興味深く、勉強になりました。これは着物という伝統文化を世に広めながら、社会的な課題も解決できるとても素晴らしいビジネスだと感じました。学んだことを自国に持ち帰って、ぜひ国や地域に貢献するアイデアにしていきたいと思います。ありがとうございました。」
「私が最も感銘を受けたのは、どのようにアイデアを実践的な解決策に変え、社会に前向きな影響をもたらしているかを学んだことです。自身のエコビジネスを進めている立場として、視察で学んだことからとても刺激を受けました。またCHIMEDでは障がい者の方向けの工夫された作業スペースのアイデアにも関心を持ちました。(中略)ラオスの若い世代のアイデアを実現していくためのモチベーションをたくさんいただきました!」
【JENESYS について】
JENESYS は、日本とアジア大洋州の国・地域の若い世代を日本に招き、交流を通じて日本への理解を深めてもらう外務省のプログラムです。今回の「JENESYS2026 日本・ラオス社会福祉交流(招へいプログラム)」は、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施しています。学生のみなさんは、東京と広島で福祉の現場や大学を訪ねる日程の中で、Re:ADY B にも立ち寄ってくださいました。
【訪問の概要】
日時:2026年10月9日(金)午前
プログラム:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 JENESYS2026 日本・ラオス社会福祉交流(招へいプログラム)
実施団体:一般財団法人日本国際協力センター(JICE)
参加者:ラオスの大学生のみなさん
訪問先:瀬戸内ミライデザイン本社(広島市西区横川町)、就労移行支援事業所 CHIMED(同)
ご案内くださった JICE 中国支所のみなさま、見学を受け入れてくださった CHIMED の寺山さん、ありがとうございました。
同じハギレのチャームづくりは、10月31日(土)・11月1日(日)の「並木ジャルダン」でも行います。くわしくは出店のお知らせをご覧ください。